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たまには仕事関係の話。

web Creatorsに記事を執筆していて、つくづく実感したことがあります。
経験としてノウハウを持っていたり、独自の考え方を持っている人はたくさんいると思うんだけど、それを言葉として表現するのは本当に難しい。
まず自分の中でほぼ完全にまとめきれていないとちぐはぐになるし、何を伝えたいのかがブレてしまう。
そして何より、その事柄を一番的確に表す言葉を知っているか、という問題に直面するわけです。

単にボキャブラリーがあるとかではなく、専門用語を知っているとかでもない。
必要以上に横文字を使ったり、簡単なことなのにわざと難しく言ったりするのはテクニックかもしれないけど、それとも違う。(ちなみにおれはあまり好きじゃない)
相手(ユーザー)に一番分かりやすく、的確に伝えるための表現を学ばないとなァ、と思うのです。

さて、そんな状況を打破するべく(ちょっと違うけど)、こんな本を読んでます。

ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」
ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」 先日ソシオメディア主催で開催された「DESIGN IT! PreConference 2005」でも講演を行った、Jesse James Garrett著。 「ユーザエクスペリエンスを構成する5つのレイヤー」と題された俯瞰図は、まだこういう概念を形として理解していない人にはぜひ見てもらいたいです。 ちなみにJ.J.、うちの会社の社長と友達。
進歩し続けるWebデザイナーの考え方―Web designer 2.0
進歩し続けるWebデザイナーの考え方―Web designer 2.0 次回のweb creators(4/1発売)にも書いたのですが、今WEB業界は変わらないといけない状態にあり、業界全体の向上のために教育機関としての制作現場を確立する必要があります。そのためにデザイナーはテクニックだけではなく、デザインに対する考えも教えなくてはならないし、供給元となる専門学校などの講師は、アプリの使い方よりもこういうことを教えなきゃいけない。

デザイナーはただ画面デザインをするのではなく、WEBを通してクライアントの業務もデザインしていくべきだと思います。デザインの力を強くするためにも、ぜひデザイナーに読んでもらいたい一冊です。


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abril 2012

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