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プロジェクトにおけるADの役割、進め方

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サイトのデザインを充分に検討する時間がない、という声をよく聞いて、特に企画・設計(その準備のための調査)に重点を置くプロジェクトの場合多いようだ。
そのプロジェクトのミッションにもよるが(デザイン<ストラクチャー整理だったり、ワークフロー整備だったりする)得てして、デザイナーにはそれが伝わらないことが多い。
ここでPM・IAとデザイナーの意識乖離が起きるわけだが、それをカバーするのはディレクターよりもむしろアートディレクターなのではないだろうか。

アートディレクターが何をする人なのか、ということによるのかもしれないが、ディレクターがデザインについて完璧にディレクションしていくのは難しい。
デザイナー出身だったり、場数を踏んでいて、ある程度は指示ができても、デザイナー側の納得度や明確な答えを示せるかというと、これはアートディレクターが専門の視点で見てくれた方がうまくいくだろう。

モチベーションの話なのかな、アートディレクターが上手く機能してくれるとプロジェクトは円滑に進んで、ディレクターが他の作業に追われてデザインに対して後手に回ってしまうと、うまく進まないことが多いように思える。

ここまで書いて当たり前すぎてPOSTするのもためらうのだけれど、
当たり前のようなことこそ、当たり前にやるのが難しい。


また、調査や設計のフェーズが長引いて、デザイン・制作の時間が削られることが非常に多い。
これがデザイナーのモチベーション低下にダイレクトに響くのだけれど、かといって調査や設計のフェーズからデザイナーに関わってもらうか?ということも残る。
サイトの設計が終わってからデザイン、ではなくサイトの設計をしながらデザインできるといいのだろうけど・・・。
なんとなく、サイトは「設計してからデザイン、設計が命」という意識があって、解決方法がすぐには思い当たらない。頭固い。ちょっと考えてみるか。

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abril 2012

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