dezembro 1, 2006 | [works]

SEO/SEM → LPO

SEOはHTMLのタグをいじったり、キーワードを埋め込んだりといったギミック的なものと未だに理解されがちですが、違います。(SEO自体の考え方についてはまた改めます)

SEOという考え方が一般的になった現在、個人サイトや小規模サイトでも取り組んでいます。どこもかしこもSEOに取り組んでいるということは、同じように施策を打ったとしてもうまみは少ないか効果が期待しにくい状態となっています。

そのため、LPO(Landing Page Optimization)、リスティングや検索結果を叩いてサイトに訪れたユーザーをいかに適切にナビゲートして、コンバージョンを上げるかということに主眼が置かれ始めています。

サーチエンジンからサイトにやってきたユーザーが満足する内容でない場合、そのユーザーはすぐ検索画面に戻って違うサイトを探してしまいます。
デザインや情報の見易さ、分かりやすさがしっかりしていること、ナビゲーションが適切に設計されていて、ユーザーに他の興味も提案できること、何よりサイト全体がきちんと設計された構造になっていることが大事です。

これは、SEOが騒がれ始めた数年前から制作会社サイドでは言われていたことですが、時間も手間もかかり、場合によっては大掛かりな修正がサイト全体に必要になるため手っ取り早い方法にしか目がいかないケースがほとんどでした。

また、専門的な知識やノウハウが求められるSEOに真剣に取り組むだけの時間が割けなかったり、「SEO=デザイン性の排除」というような感覚がデザイナーを中心に根付いてしまっていたりしていたことも正直あったと思います。

ようやくLPOという考え方が浸透しだしてきて、これまで非SEOの立場であった制作者が言ってきた「WEBサイト自体の質」を基本としつつ、SEO・SEM対策を有効に計るという方向性が見えてきた気がします。

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投稿者 mune : dezembro 1, 2006 2:10 PM

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