司馬遼太郎の「坂の上の雲」全8巻を1ヶ月近くかかって読破。
日露戦争を背景に、明治という特殊な時代を生きた四国松山出身の三人の男を中心に書かれた内容なんだけど、これがその辺のノウハウ本なんかより断然参考になるし影響を受ける。
坂の上の雲
日本陸軍で騎兵を一から作り上げ、当時世界最強だったロシアのコサック騎兵を破った秋山好古。
その弟で、天才的な戦略によって日本海海戦で奇跡的な完勝を遂げた秋山真之。
文学界に革命的な影響を与え、巨大な足跡を遺した正岡子規。
それまでの日本をリセットして、全く違う価値観で国を作り直した明治という時代、一人の人間が国の現在や未来に与える影響は大きく、そいつがコケれば国が傾く、それくらいの責任とやりがいの中で「自分は何をするべきか」「そのとき、どういう心境でどう臨むべきか」ということは、そのまま今自分がいる環境に活かせるもの。
特にチームを引っ張っていく人や、それこそディレクターポジションの人にはものすごく参考になる本なので、自信をもってお薦めします。
ちなみにこの本で印象に残った言葉やシーンで、しばらくエントリー書けそうw


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