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ディレクター論 政治について

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「現実だけの政治家は二流以下。」という言葉があります。

政治家は理想を持たないといけません。その理想に向かって周りを巻き込み、ムードを形成していく行動力と手腕が求められます。

ディレクターにも同じことが言えます。
現実だけを見ているだけではディレクターとは言えず、やはり自分の信念や理想を持ち、明確な意思を表明して物事を進めていく必要があります。

何も口八丁手八丁になれということではありません。
ただ、ディレクションを行っていく上で、必ず政治的駆け引きが必要な局面が出てきます。

戦略とは戦術よりも大局的・長期的なもので1階層上の概念ですが、この戦略の想起や推進にあたっては、自分の理想・信念・経験・感覚、そういった不定形なものが大きく起因します。
その戦略を実行する戦術の一つとして、「政治的」な要素が存在しています。

あらゆる可能性の中で、考え得る最適な方法と最悪のリスクを的確に捉え、関係者との議論・調整・妥協によってプロジェクトの方針を決定し、成功に導くのがディレクションです。

ビスマルク曰く、「政治とは可能性の芸術である」
同じことがディレクションにも言えます。
「ディレクションとは、可能性の芸術である」

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