そろそろ店頭でも見かけなくなってきたのでようやくポストしておきます。
先日MdNから取材を受けまして、Web Creators4月号にインタビューが載ってます。
喋ったことのいいとこ取りで編集していただいて、誌面に掲載されていなかったところとかで補足を少々。
ちなみに写真はどこかのバーみたいですが、自社です。
書いてある内容にカネボウ化粧品が多いように、この案件は4年くらいやっていて、紹介してもらっているLUNASOLは3年くらい。いいブランドだと、担当者ながらに思います。
- クライアント業務の理解
目標は担当者よりも詳しいこと。
少なくともビジネス上の課題は同じ土俵で話せるレベル。
※化粧品なんて全く知識がないところからスタート。
百貨店カウンターに行ってフィールド調査もやりました。化粧品の本も読みました。
ドラッグストアに行くと各社のカタログをもらってきます。 - ユーザーの成長を意識
ロイヤルユーザー化、エバンジェリストになってもらうためにはどうするか? - ニーズとシーズのマッチング、調整
基本的にはユーザーニーズに応えるサイトをベースとする。
ユーザー属性→ニーズ→コンテンツの検討フロー。
そこに企業側のシーズを組み込んで最適にマッチング。
潜在ニーズの喚起と新規ニーズの形成を図る。 - ユーザーとのコミュニケーションの場として
それぞれ違うブランドコンセプト・ブランドプロミスを持ち、世界観や実現したいことも違う。
解決すべき優先事項も違う。
それぞれの中で、最適な形は何か?それを意識したプロジェクト設計とサイト設計。 - コンセントの3つの柱
創業時からあるIA,VC,Techの柱。
それらのバランスを取り、コントロールするのがディレクター。 - 視点
ユーザー視点、クライアント視点、制作者視点。
コンテンツ企画もサイト設計も、その全てで見る。 - LUNASOL/Impress
- プロジェクトの予算を初期開発ではなく、運用に回す
FLASHで作り込むことを選択せずに、更新しやすく、リアルとの連動が身軽で効果測定もしやすい形を。
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リリース自体もなるべく早く。
ただ作っただけではユーザーは集まらないから、基盤を作って運用の経験をコンセントもカネボウも蓄積しながら次々に改修を重ねていく方法を選択。
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「拡張されること、そしてそれを確実に(責任を持って)サポートすることを前提としたサイト設計」 - ブランド、商品の完全な理解
新商品の発売時には必ず開発担当者から話を聞いて、WEB担当者とどのように見せるのが効果的かを検討。メルマガの原文もコンセントで書いている。 - 実店舗での施策と完全に連動したWEB施策を実現。
セッションは1年で倍、2年で1.5倍。売り上げも上がっている。
WEBだけの力でないと思うけど、CGMサイトで「WEBを見て」とかあることを見ると、確実に接点は作れてきているんだと思う。 - 文中で言っている「文章力」というのは分かりやすく言った例で、もうちょっと補足すると「相手の視点で考え、相手に合った言葉で話す」ことが大事で、そのときに「相手の考えていることの1.5歩くらい先に常に回る」ということ。
- そのためには書くことも話すことも、構成が必要で論旨を明確にしなければならない。
難しいことや複雑なこと、専門的なことを「ちょっと難しいんですが」と伝えるのは「言葉」になっていなくて、それらを自分で解釈して自分なりの表現で伝えるようにすることで、生きた言葉になり、相手に届くようになる、そう思っています。

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